萌えるアニ豚|きいちブログ

アニ豚「きいち」が萌えたアニメ作品を評価して感想つらつら書いていくクッソ気持ち悪くブログ。

ご注文はうさぎですか?5人のメインキャラが織りなす萌えの引火

   

4コマ漫画からアニメ化して豚どもを燃えさせた『ご注文はうさぎですか』。

火の付き方はけいおんと同じような感じですね。

簡単なあらすじ※ちょいネタバレ

高校入学を機に親元を離れ、異国情緒あふれる木組みの家と石畳の街に引っ越してきたココア。
まずは下宿先を探してはいるものの、かわいいウサギを追いかけ回して忙しない。

その最中に見つけた喫茶店に入ってみると、クールだが無愛想な少女チノと、謎のもふもふ生物ティッピーに出会った。
そこで休憩がてらに下宿先の場所を聞いてみれば、この喫茶店こそがココアの下宿先だと発覚する。

これから通う高校の方針に則り、お世話になる家に奉仕をするため、喫茶店『ラビットハウス』の従業員として、そしてチノの“自称”姉として働くことになった。

ごちうさの方向性と行き先

いきなりですが、ごちうさに特筆するようなストーリーはありません。あっと驚く謎解きやスリリングなバトルなど、そういった話はないんです。多少ならそれっぽいものも有るには有るのですが、ごちうさの魅力はそこではありません。

では、ごちうさの魅力とは何か。

それは、とにかくキャラがかわいくて、優しい人しか出てこないところです。ゆるくて、ふわふわで、かわいいキャラばかりです。悪人なんてものは一切出てきません。

ちょっとひねくれた性格の子がいても、それが魅力に転換されるほどです。そういった意味では、とても素晴らしいストーリー構成といえます。いわゆる萌えアニメの中でも、キャラものと分類されるジャンルですね。

ごちうさの舞台はモデルがある

パッと見た感じではヨーロッパ風の町並みです。詳しい人なら、ヨーロッパの中でも北側ではないかと見当が付くかもしれませんね。そして、その推測は正解です。

公式ガイドによると、アニメでの取材先はフランスの各地だそうです。

やってきたのは、いくつかある東フランスの街でも、一番モチーフになった場所が多いと推測される場所、コルマール。

参考:TVアニメ『ごちうさ』で巡るヨーロッパの旅【聖地巡礼】 | アニメイトタイムズ

アルザス地方のコルマールや、ストラスブールといった北東部のドイツ語圏が中心とのこと。温泉プールはハンガリーのブダペストに似ているものがありますね。

ただの想像だけではなく実際に取材を行っているので、リアリティのある町並みが描かれています。さすがにティッピーのような謎生物は生息していませんが、そこはご愛敬。

メインキャラ5人の魅力

作者のKoi先生が狙って描いたかまでは判断が付きませんが、とにかくキャラがかわいいごちうさ。

メインキャラの5人娘だけでもそれぞれに特徴があります。もはやお約束ともいえるギャップも、しっかりと掴んでいます。

ココア

「会って3秒で友達」をモットーとしている主人公。
少々ドジっ子なところがあるものの、実家がパン屋だったことからその腕前は確か。

天然ぽい見た目に反して、実は理系が得意だったりする。
チノをはじめ、年下キャラを構いたがる一面が非常に強い。

チノ

ラビットハウスの看板娘で、いつも頭に祖父を乗せている。
クールで大人しく無愛想だったが、構いまくるココアのおかげで態度は軟化した。

仲良しのクラスメイトのマヤとメグの三人を併せてチマメ隊と呼ばれていて、ココアが二人を甘やかすと嫉妬することもある。
コーヒーに対する知識がすごいものの、砂糖とミルクがないと飲めないあたり、年相応な甘えん坊。

リゼ

ラビットハウスとの関係はアルバイトで、メイン5人組の中では最年長だが、年上という扱いを受けづらい。
特徴的なのは常にモデルガンを所持しているところで、CQCや護身術も幼いころから叩き込まれていた。

飛び抜けた記憶力を持っていて、メニュー程度なら一目見ただけで覚えられるほど。
男勝りな姉御系キャラなだけあって、やはり少女チックな趣味の持ち主。

千夜

ラビットハウスではなく、近所にある甘兎庵の看板娘で、ココアのクラスメイト。
和風な容姿で面倒見も良いが、早とちりなところがあって落ち込みやすい面もある。

また独特な感性も持っていて、千夜が名付けたお菓子は説明がなければ伝わらない。
ところが、唯一ココアだけが理解していて、二人の天然っぷりが浮き彫りになっていた。

シャロ

ハーブティー専門の喫茶店をはじめ、数々のバイトに励む気品溢れる庶民派似非お嬢さま。
不良野良ウサギに襲われていたところをリゼに助けられたことで彼女に憧れている。

実家はお化けが出そうなほどにボロく、ココアからは甘兎庵の物置と勘違いされた過去を持つ。
なぜかコーヒーで酔うところが特徴的で、皆からかわいがられている。

演じる声優さんたち

紹介したキャラの順に、佐倉綾音さん、水瀬いのりさん、種田梨沙さん、佐藤聡美さん、内田真礼さんがメイン級。この並びだけでも豪華さが伝わると思います。今からだとちょっと考えられませね。

また、サブキャラにも恵まれていて、速水奨さんや茅野愛衣さん、早見沙織さんなどが挙げられます。

個人的にはティッピー役が清川元夢さんなところに惹かれます。

そう、キヨムーです。もふもふの謎生物を演じておられます。スタッフは何を考えていたんでしょう。

個人的に総評

とにかくキャラのかわいさが売りのごちうさ。

そのキャッチコピーも「すべてが、かわいい。」「かわいさだけを、ブレンドしました。」になっています。
息苦しくなるような無駄シリアス展開もないので、ゆるく眺める感じの視聴スタイルでいいと思います。

特におすすめしたいのが、仕事や勉強、人付き合いに疲れた方に見てほしい。かわいい子がかわいい事をしている。ただそれだけの内容ですが、を見ているだけで心が癒やされるかもしれません。

きんいろモザイクが好きな人はいける

似たような作品で一番に思い浮かぶのは、きんいろモザイクです。きんモザの類似作がごちうさと言った方が正確かも。

どちらにも共通しているのは、見ているだけ心がほっこりするところ。

ハラハラドキドキする作品も楽しいものですが、ゆっくりと落ち着いた気分で視聴できる点が魅力です。

特に、シリアスな展開は極力省かれていて、不快なキャラが出てこない安心感も嬉しいポイント。

所々に笑えるギャグが仕込まれていたりして、メリハリも効いています。

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